カプンナック・セパルキ

・牛丼やラーメン食った報告をスタバ行ってきた風に紹介するユーモア、令和なのにまだやってる人がいるな。あとエナジードリンク飲みすぎ修羅場ユーモアなども。見ていると眼球の裏にヘドロが溜まるような感覚になって良くない。

 

・ユーモアが「ダサくなる」のはどの時点なのだろう。追随者が増えすぎた時?人口に膾炙しすぎた時?それとも単に生まれてから時間が経ちすぎてしまった時だろうか?インターネットのオタクが言うスタバギャグやオッサンの時流にそぐわない発言のように「あるコミュニティでのみ流行し、そのコミュニティ内での流行が収束し、それでも尚全盛期と同じテンションで繰り出されるユーモア」が世の中で一番キツいように感じられるので、単に流行度合いとか鮮度そのものが反映されるってわけでもなさそうだな。後でもうちょい追究しとこ。

 

・無い熟語をはじめてしばらく経つが、特に何も学びはない。「本当に意味の無いこと」「真にオリジナルの発言」を求めて始めたような気がするが、そこに発見などはなく、ただ何バイトかのデブリが生まれるだけだ。無い熟語では、感情を吐露するように自身の中で自然に生じた言葉ではなく、自分の心中に絶対に存在しない言葉を出力している。専用の回路を使うからか、平生必要な脳パワー(脳が使うMPみたいなやつ)の消費も限りなくゼロな感覚があるのでこれからも続ける。

 

・一昨日の昼まで夏だったのに夜から急に秋になったよね?